ランブリングアレー
母:ブルーミングアレー
母の父:シンボリクリスエス
血統的な魅力:本馬の二代前の母プリンセスオリビアはディープインパクトとの配合でトーセンラー、スピルバーグら2頭のG1ウィナーを輩出。
母系にLyphardを持っている馬は、直近10年連続で2歳または3歳時に重賞を制覇している。
ぜひ当ブログ内の【母系にLyphardを持ち、2歳または3歳時に重賞制覇を果たした馬一覧】をご参照いただきたい。
母の父シンボリクリスエスからは、2017年日本ダービーでレイデオロが1着、アドミラブルが3着、2017年チューリップ賞2着のミスパンテール、2015年にフローラSを制覇したシングウィズジョイなどの活躍馬が出ている。
デビューから2戦ともマイルを使っているが、アドミラブルもシングウィズジョイも距離を伸ばしてからパフォーマンスを上げたことから、本馬も今後中長距離のレースでの活躍を期待したい。